一日おきに天気が変わるこの頃、



暖冬で過ごしやすかったとは言え、とんだ異物である新型コロナウイルス
が世界中の人々を恐怖・不安に陥れ、見えないものへのぶつけようの
ない不安を感ぜずにはいられません

そんな中、私にも思いもよらない病が忍び寄ってきました。
今まで、風邪以外に大きな病気になったことが無く健康自慢でした。

気にすることなく見過ごしていた息切れ・動悸・背中の軽い痛み
かかりつけ医にそれとなく打ち明けました。
5年前検査では高血圧・コレステロール値が高いので薬を服用中でした。
立派な生活習慣病であった訳です

紹介状を持って検査の出来る病院へ行くことになりました。
血液・心電図・心臓エコー・動脈硬化・胸部X線等検査
結果、エコーで肥大あり、次週CT検査となりました。
軽く診ていた自己判断、まさか

CT検査の結果は翌週の説明の予定、三日後に大腿に湿疹が
担当医からすぐ来るように言われました。

狭心症の疑いのため、翌週カテーテル検査をすることになりました。
翌週入院説明、翌日から急遽二泊三日の検査入院

造影剤が合わないので調整していただきましたが血圧低下になったり
息苦しく辛い、でも、自分の眼でモニター確認してました。
死ぬかとおもいました(大げさ!)

左手は添え木で固定され、右手は点滴スタンドで不自由です
何十年も入院してないので興味深々、食事は割と美味しかった。
看護師さんとも仲良くなり、お世話になりました

狭心症だと思ったら肥大型心筋症と言われました。
退院時、専門の大学病院の先生宛の紹介状を渡され退院しました

これからまた検査があると思います。
しっかり向き合って治療して行く覚悟をしました。
私事を読んで頂きありがとうございました。

いつも気持ち玉・コメント頂きありがとうございます